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Koji Fukui
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プロフィール:
広島県出身。歌にまつわるアイデンティティは、アマチュア趣味人。慶應義塾大学卒。母は元三味線奏者。姉の影響で幼少期からクラシック全集やBeatlesを聴いて育つ。
グリークラブで全国的にその名を知られる崇徳学園出身。グリークラブ所属ではなかったが、音楽の担当教諭は6年間、グリークラブ顧問で元オペラ歌手の小島克正であり、歌中心の彼の授業からのちの趣味観を左右する決定的な影響を受ける。
大学在学中にカンテを始め2006年ごろからエンリケ坂井に師事。2008年にスペイン、セビージャのフラメンコ専門学校クリスティーナ・ヘーレン財団に約1年間留学。ホセ・デ・ラ・トマサ、サエタの名手リディア・モンテーロらに師事。
以降も渡西をくり返し、2013年以降レブリハの至宝イネス・バカンに師事。
帰国時はエンリケ坂井に再び師事し、持って生まれた集中力と嗅覚でフラメンコ、そのケヒーオ(深い嘆き)の探求を続けた。フラメンコの芸風としては、セビージャと周辺都市の歌手の影響が強い。
『自分はフラメンコ屋ではなくケヒーオ屋』をモットーに、フラメンコ以外の歌にもフラット。現在は、ポップス音楽を嗜む。
本アルバム発表をもって、伝統フラメンコ歌手として引退。
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